【答】×
【解説】道路や交通の状況に応じて安全な速度を選んで走行します。
【答】◎
【解説】自動二輪車の法定最高速度は、時速60キロメートルです。
【参考】一般道路での自動車の法定速度は、時速60キロメートルです。原動機付自転車の法定速度は、時速30キロメートルです。
【参考】普通自動車の法定速度は、一般道路も自動車専用道路も同じ時速60キロメートル。
【答】◎
【解説】『空走距離(前段階)+制動距離(後段階)』が停止距離になる。
【参考】空走距離:危険を感じてからブレーキをかけ、ブレーキが実際に効き始めるまでに走る距離。→ちょっと時間差がある。時間がかかる。制動距離:ブレーキが効き始めてから停止するまでに走る距離。→実際にブレーキが効く距離。
【参考】停止距離の特徴→速度が速くなればなるほど、停止距離は長くなる。空走距離の特徴→危ない!と疲労時はブレーキをかけるのが遅れるため、空走距離は長くなる。制動距離の特徴
→路面が濡れていたり、タイヤが減っていたり、荷物が重いと、制動距離は長くなる。
【答】◎
【解説】ブレーキが効き始めるまでに走る距離は、空走距離。
【答】×
【解説】危険を認知してから判断するまでに時間がかかるので、空走距離が長くなる。
【答】×
【解説】停止距離は、危険を感じてからブレーキをかけ、車が停止するまでに走る距離をいう。
【答】◎
【解説】急な飛び出しや不測の事態に備え、つねに安全に止まれることを意識した運転を心がける。
【答】×
【解説】危険を避ける場合は可能です。
【答】◎
【解説】ブレーキは、最初は軽く、それから徐々に力を入れてかける。
【答】◎
【解説】
【答】×
【解説】10km/hを超える速度で走行するのは、すぐに停止できる状態とはいえない。「すぐに停止できるような速度」とは、ブレーキをかけてからおおむね1メートル以内で停止できるような速度で、時速10キロメートル以下の速度が目安。
【参考】「図の標識にさしかかったので、時速40キロメートルから速度を半分に落とせば、徐行したことになる」→(答)×:図は徐行(時速10キロメートル以下)を表す。
【答】◎
【解説】標識で示されていなくても、徐行しなければいけない場所や場合がある。
【答】◎
【解説】こう配の急な上り坂は、徐行場所ではない。こう配の急な坂で徐行が必要なのは下り坂だけです。
【答】×
【解説】こう配の急な下り坂は危険な場所なので徐行すべき場所ですが、こう配の急な上り坂は徐行する必要はない。
【参考】「上り坂の頂上付近」も危険なので徐行場所。
【答】◎
【解説】道路の曲がり角付近は、見通しがよくても悪くても徐行しなければならない場所です。
【答】×
【解説】見通しのよい交差点では、徐行の必要はない。
【答】◎
【解説】①優先道路を通行している場合、②信号機などで交通整理が行われている場合は、徐行する必要はない。