【答】◎
【解説】飲酒運転はたいへん危険なので、絶対にしてはいけない。
【答】×
【解説】かぜ薬などには睡眠作用があるものもあるので、飲んで車を運転してはいけない。また心配事があり運転に集中できない時とは、安全な運転に支障をきたす恐れがあるので、車の運転を控えるようにする。
【参考】「過労のときは、速度を落して運転する」→(答)×:疲れているときは、運転をしてはダメ。また少しでも眠くなったら運転を継続しないで、車を安全な場所に止めて休息する。
【答】×
【解説】疲れは目に現れ、見落としや見誤りが多
くなる。
【答】◎
【解説】あらかじめ経路、所要時間、休養場所の計画を立て、2時間に1回は休養をとる。
【答】×
【解説】携帯電話を使用しながら車を運転してはいけない。また運転中は、メールの送受信であっても携帯電話を使用してはいけない。
【答】×
【解説】車を運転するときは、運転免許証を携帯しなければならない。
【答】◎
【解説】農道や空き地であっても、人の出入りするところは、道路になるので免許がないと運転することができない。
【答】×
【解説】自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)は、写し(コピー)ではなく有効な原本を備えておかなければならない。
【答】×
【解説】合図に使う発炎筒か赤色懐中電灯のどちらかを備えつけておく。
【答】×
【解説】正しい姿勢を保つことにより、疲労の軽減にも役立つ。
【答】×
【解説】後退時(バック)や負傷・病気などのときは、着用しなくてもよい。
【参考】「エアバックを備えている普通乗用自動車を運転する時でも、シートベルトを着用しなければならない」→(答)◎:エアバックを備えた車であっても、シートベルトを着用しなければならない。
【答】◎
【解説】ひざが伸びきった状態では、クラッチペダルを完全に踏み込めないので、動力が伝わったままになってしまう。
【答】◎
【解説】四輪の自動車に6歳未満の幼児を乗せるときは、チャイルドシートを使用しなければならない。
【参考】「幼児を四輪車に乗せる場合、後部座席に乗せると目が届かないので、前部座席に乗せたほうがよい」→(答)×:幼児は、チャイルドシートを使用して後部座席に乗せる。
【答】◎
【解説】必ず専用のヘルメットをかぶらなければいけない。
【答】×
【解説】四輪車の運転者から見落とされることがあるので、目につきやすい明るい色の服装で運転する。
【答】×
【解説】二車輪は、両ひざでタンクを軽く締めるようにしたほうが安定して運転できる。
【答】×
【解説】四輪車のシート位置は、両手をハンドルにかけたとき、ひざがわずかに曲がる位置に合わせる。
【答】◎
【解説】げたやハイヒールは、運転操作の妨げになり危険です。操作性の良い運転靴が適している。